行政書士は、試験に受かれば誰でもなれる!

このサイトは、定時制高校しか出ていないわたしが、行政書士という難易度の高い国家試験に、いかにして受かったかをつづったクロニクルです。

自分で言うのもなんですが、子どものころから勉強などしたことがありませんでした。初めて真剣に勉強したのが、自動車の免許を取るときです。田舎暮らしでは、車がないと身動きが取れないので・・・。
それはさておき、勉強をしたことがないため、少しでも物知りの人がいると「すごいなあ」と感心し、記憶力のよい人を見ると「天才だ!」と尊敬していました。そして、自分は何をやってもできないから・・・と、違う種類の人間だと感じていました。

わたしには姉が二人いますが、一人は大学を出て大手の会社に就職し、もう一人は美容師の資格を取ってサロンで働いています。で、自分は?と考えたとき、何もありません。高校の卒業が近づくにつれ、将来を真剣に考えなくてはならない時期を迎えていました。

就職するのも難しそうだし、性格的にも会社勤めのイメージがわかないしということで、漠然と自営業がいいなと考え、その道で調べ始めました。資格を取って働いている二番目の姉に影響されたのかもしれません。

はじめ、行政書士について全く知りませんでしたが、大卒の姉がいろいろと教えてくれました。国家資格の立派さや社会的認知度のこと、法律の重要性や行政書士の業務内容について・・・。そして、「余計なことが頭に入っていない分、一つ一つ入れていけばいい。赤ちゃんと一緒で、吸収力が高いはず!」と言ってくれました。それで、行政書士かっこいいなあという憧れもあり、受験を決意。背中を押してくれたお姉ちゃん、ありがとー!

合格後、行政書士として生計を立てています。以前は、友達と会っても、テレビの話題などのおしゃべりばかりでしたが、今では仕事の話などもするようになりました。ちょっと大人になった気分です。


 

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