行政書士試験の勉強はどれくらい時間がかかるのか?

行政書士の難易度について、最初は超難関と思っていましたが、試験の直前にはだいぶ自信がついていました。姉が言っていたように、もともとあまり頭に知識が入っていなかったからでしょうか、頭は民法やら地方自治法やらでいっぱいになっていました。
もちろん、それなりに時間は経過していました。一夜漬けでは無理です。

難しポイント8. 勉強時間は数ヶ月必要

わたしは、卒業前に段取りをして、勉強を始めたのが4月。試験が11月の第2日曜日ですから、約7ヶ月間で合格しました。

その間、基礎編のDVDは2~3回見ました。一通り見ると26時間なので、60~70時間くらいになるでしょうか。あとは、自宅、図書館(始めて自習室に入りました!)、カフェ、ファミレスなどでテキストを覚えました。

過去問講座は、一通りDVDを見ると8.5時間です。同じく何度か見ました。問題を解いたり、間違った場所を覚えるのは、自宅や図書館など、比較的静かな場所でやることが多かったです。

一日の勉強時間は、机に向かっているのが6時間程度ですが、移動中やお風呂では講義のCDを聞くなどしていましたし、余計なテレビは見ないようにして、いつも行政書士のことを考えていました。行政書士の勉強にはまっているという感じですね。寝る直前も、その日覚えた部分のテキストを眺めていました。寝る前に見ておくと、記憶が定着するらしいです。

フォーサイトの通信講座では、基礎講座120~150時間、過去問講座120~350時間が標準時間とされています。わたしは正確に時間を測っていなかったのですが、やはり過去問講座に時間をたくさん使った気がします。ただ確実に、標準時間以上に勉強しました。おそらく、これまで勉強してこなかったツケが回ってきたのでしょうね。普通の人より時間がかかったかもしれません。

行政書士は、他の資格との比較でいうと、法律系の国家資格の中で短期間で取れるほうだそうです。司法試験が難しいのは知られていますが、司法書士も同じくらいの難易度で、個人差はあるものの2年以上かかると言われています。行政書士とよく比較される社労士は、行政書士より少し難易度が高いそうです。

難易度が高いということは、それだけ時間がかかるということです。でも、正比例ではありません。たとえば司法試験は、覚える量が行政書士に比べてはるかに多く、時間をかけても誰でも受かるとは限らないと思います。でも行政書士は、わたしの実感では、ある程度しっかり勉強すれば誰でも受かるレベルだと思っています。わたしでも受かったのですから。


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