問題を解くのは難しい!

「知らないことを覚えるって楽しいな、勉強って楽しいものなんだ!」
高校を卒業してから気づくなんて、遅いですよね。
そんなことを考えながら順調に学習を進めていたわたしの前に、再び大きな壁が立ちはだかりました。

難しポイント7. 試験問題(過去問)が難しい

あまり勉強をしたことのないわたしは、すっかり勉強をした気分になっていました。やっとの思いで、基礎講座テキスト(&講義DVD)を終えて、過去問講座へ。
ところが、はじめのうちぜんぜん解けませんでした。今まで勉強してきたことは何だったのだろうと不安になってしまいました。

今思えば、当たり前ですよね。すらすら解けるなら、すでに合格の実力があるということなので。できないから練習するわけです。

出題形式は、多くが選択問題で、以下のようなものが多いです。
・正しい(誤っている)ものはどれか
・正しい(誤っている)ものの組み合わせはどれか
・正しい(誤っている)ものはいくつあるか
・穴埋め問題

一生懸命勉強してきたはずなのに、いざ問題を前にすると、どれも正しく見えるし、どれも間違って見えてきます。「勉強したところだ!」というのはわかるのですが、○×を判断するとなると迷うという感じです。

でも、これは次の段階なんですよね。きちんと記憶が定着しているかを試しているし、問題に慣れることでもあるのです。間違いは、再度覚える!

覚えることと問題を解くことは、全く逆の作業ですよね。頭に入れるのと、頭に入っていることを引き出してくること。これを繰り返しやることで、記憶が定着し、問題を解く感覚も身につくのです。

講座の中でも言われることですが、過去問はしっかりやりましょう!!わたしも、暗記するくらいしつこくやりました。例年、過去問から似たような問題が出題されるそうです。自分が受ける試験の問題は当然受けるまでわかりませんが、過去に出題された問題が出た場合は、パーフェクトでなければなりません。

試験までには、過去問は完璧にマスターしました。過去問で、試験の難易度もわかるので、これから目指す方は必ずやってくださいね。ちなみに、繰り返し練習していると、難しいと感じなくなってきます。

180点取らないと合格できません。勉強すれば取れるわけではなく、問題を解かないとだめです。わたしにとっては、この過去問演習がもっとも辛かったです。おそらく、“なんとなく”が通用しなかったからだと思います。そこが、「法律に詳しい人」と「行政書士」の違いなんですよね。


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